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麗しのサブリナのryoのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
5.0
こどものころ観て、兄弟で女の子取り合いする話だっけな?くらいの記憶。
今回はスクリーンで改めて。

いや、当たり前ですがもう完璧でした…。テンポのいいやりとりもウィットにとんでるし、コメディな部分も楽しすぎる。同行した母と一緒にあちこちでクスクス笑いながら大満足で観終りました。

サブリナの心変わりにムムっと思ったのは昔のこと、いまは気にせず楽しめたなぁ(だって映画だしオードリーですし)。しかし細い…。細すぎる。でも美しい…。

兄弟のパパがこれまたキュート。マティーニのオリーブにかける情熱だとか、禁煙中のたばこがバレないように隠れるやり方とか可愛すぎた…
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