雄八e

麗しのサブリナの雄八eのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.0
⭐️⭐️⭐️
とても楽しめた!

もしかしたらちゃんと観るのは初めてかもしれないヘプバーン映画
50年前の作品ではあるけれども、王道は色褪せないのだな、と再確認

とはいえヘプバーン映画以上でも以下でもないなぁというのが正直なところ

観はじめた時はどういう映画かよく分からず、開始20分で「あ、これはコメディなんだ」と気づく

当時の感覚もあってかヒロインにもヒロインの憧れる男性にも感情移入出来なかったのだが、中盤ストーリーが展開しはじめると王道ラブストーリーなのだと落ち着いてくる

ただヘプバーンの相手役ハンフリー・ボガードが当時50代半ばで、実際そういう設定ではあるのだけれども、どうもそこが気になってしまう

ヘプバーンの美しさ、キュートさは間違いなかったので、次は高画質で再観してみたい
雄八e

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