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麗しのサブリナのsayaのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
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ハンフリー・ボガートのことを初めて見た映画。
初めて見た時はまだ若かったから、彼のことをすんごいおじ様だなあ…と思ったけど、何回か見てるうちに可愛らしさを感じてくるし、今見ると渋くてすんごいかっこ良い。
優しい。仕事出来る。大富豪。家のパーティすごい。有り余るお金。こんな人いない。最後までかっこいい役柄なのずるい。


麗しのサブリナって邦題の通りオードリー・ヘップバーンはずっと麗しい。
麗しいって言葉なかなか使わないけど麗しかった。
幼さがあってお茶目な感じがとても可愛いし、急に大人っぽくなっちゃうところも全部美しい。


サブリナのこと見守る人たちも可愛らしいな。


年齢差に無理ないか?って思ったけど、時代が違うから作品として割り切って観れればコミカルさがあって好みな作品。
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