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麗しのサブリナのs子のレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.7
大富豪ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナ(オードリー・ヘプバーン)が、主の次男デイヴィッド(ウィリアム・ホールデン)に恋心を抱くも、彼女の父は身分違いの恋を忘れさせるため娘をパリへ送り出す。2年後、洗練された淑女に変身した彼女が帰国すると、デイヴィッドはすっかり夢中に。婚約中の弟を案じる長男ライナス(ハンフリー・ボガート)は、やがて自分はサブリナが好きなことに気付き……。

ただ、ただオードリーヘプバーンが美しくすぎました。白黒でも分かる綺麗な顔なスタイル。そして、オードリーが着てる服がどれもとてもオシャレで観てるだけで、こっちの気分が上がった。パリに行って洗練されたサブリナも素敵だったけど、パリに行く前のポニーテールのサブリナも可愛くてどっちも好きだと思った。話の内容も面白くて、私もだんだんライナスの事が好きになっていってたし、最後デイヴィッドはお兄ちゃん思いだなぁ〜と思った。
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