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いとこのビニーのhimacoのレビュー・感想・評価

いとこのビニー(1992年製作の映画)
4.6
後半になるほど加速していき、ラストは爽快!!
今まで観てなかったなんて勿体ない。

ポケットに入れたツナ缶の代金を支払うのを忘れた大学生2人が殺人犯に間違えられ逮捕されてしまう。頼みの綱はいとこで弁護士のビニー。

ビニー(ジョー・ペシ)の適当さと、リサ(マリサ・トメイ)のファッショナブルさが魅力的すぎ。
アンバランスに見えるのにむっちゃ素敵なカップル。

そして殺人犯と間違えられるビル(ラルフ・マッチオ)は“アウトサイダー”のジョニーだった!!
気づいてまた観たくなるやつ。

ビニーに対する裁判長の“明確かつ知的な声で話せ”
それだけはどうにもならんやろ~
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