オタゴン

機動戦士ガンダムのオタゴンのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)
-
点数付けるのが怖い。劇場で三部作一気に再見。劇場で見た時にいちばん面白かったのがまさかの1作目だった。戦闘に次ぐ戦闘で映画としてだいぶ速い。

大気圏突入→戦意を失うアムロ→戦闘中にブライトの叱責→ガルマの部隊と空中戦→母親との再会と別れ……と、特にこの部分の流れが成長の物語として完璧すぎる。母親が見てる中、必死の形相でジオン兵を射殺しようとするアムロのシーン凄まじい。

劇場でガンダムが大地に立つ瞬間を見たことで魂のステージが一段上がった感ある。
オタゴン

オタゴン