いつもニュージェネ映画はバトル重視であんまドラマやんない印象だったけど、今回はだいぶ毛色が違った。それが良くも悪くも……でも嫌いじゃない。
トレギアが敵キャラとしてまったく強そうじゃないのが最大の問>>続きを読む
なんでAVがfilmarksにあるんだ……。
ポンプ宇野(自在にゲロを操るAV男優)、観念絵夢(最強のM男優)、井口昇(後に映画監督として大成する脱糞マニア)の三人とそれを率いる平野勝之は完全にアベ>>続きを読む
これと『ファイト・クラブ』と『マトリックス』を見ることで覚醒できるらしい。
みんな言及してるけど名刺バトル最高だった。オシャレな名刺が謎のゴォォォ!というSEと共に顕現、そしてガタガタ震えて動揺し始>>続きを読む
冒頭の弁当屋のシーン『謎にイラつくサラリーマン⇒唐揚げが小さいとキレオダギリジョー⇒そして始まる二人のバトル!⇒の内容を見せるかと思ったらクラゲ眺めるオダジョーにジャンプ』の一連の流れの完璧さに勝利を>>続きを読む
マ・ドンソク版“キンダガートン・コップ”を期待したが……。
アクションも少な目でどちらかと言えばモダンホラー、ミステリー作品的な味付けが強い。要は町に潜む殺人鬼を追う話で、意外と筋肉解決もなし。ラスト>>続きを読む
ゴミから生れた異形の存在、改造手術、人体欠損、補食……泣き出すガキ、絶対いるのでは?
あまりにも予想できすぎるお話の筋と結論に対してアクションの発想がどれも突飛すぎて笑う。視点を変えればメリーゴーラン>>続きを読む
“And now... in anticipation of your insight into the future.”
前2作に比べて明らかに解離してる。いつの間にかみんなニュータイプの話しかし>>続きを読む
オデッサ作戦カットしまくってガキ3人組の爆弾話残してるの、どういう判断なんだ……。『子どもが人殺し見るの、良くないよ』ってアムロに言わせておきながら最後までガキがホワイトベースに同乗するの怖すぎる。と>>続きを読む
点数付けるのが怖い。劇場で三部作一気に再見。劇場で見た時にいちばん面白かったのがまさかの1作目だった。戦闘に次ぐ戦闘で映画としてだいぶ速い。
大気圏突入→戦意を失うアムロ→戦闘中にブライトの叱責→ガ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
春の香り。
そもそもお話がめちゃくちゃとかそういうレベルではない。
ジオウで昭和ライダーが描かれてないのに無邪気にノリダーだけは出してしまうの、端的に言って不敬罪。SEでゲロ吐くかと思った。そもそも>>続きを読む
『勝負してください』
『エグザイル/絆』『ヒーローネバーダイ』と同じ男の友情映画だった。エンジンがかかるのが遅い映画がだが、ルイス・クーが柔道への想いを取り戻してからが優しさに満ちている。伏線も強引>>続きを読む
田舎側を男、都会側を女にしなかったのが最大の我慢ポイントなのでしょう。
何度見ても変電所爆破と隕石落下でアガる。最後の最後でババアが話信じてくれないまま物語からフェードアウトしていくところ、信念。田>>続きを読む
ボクシングやってる人が見たらぶちギレるのでは?
クラスに一人くらいいるめちゃくちゃ落ち着きない奴って感じの映画。あと拳を振るったポーズで止め絵にしてバトルするのが完全に『あしたのジョー』。奥に弾け>>続きを読む
ミサイル撃つ前に終わってたら星5。
男がかっこいい新海誠だったので天気の子を見るまではこれが一番好きだった。飛ばす飛行機もだいぶ謎の形してて笑う。『天気の子』『君の名は。』に並んでアナーキズムが滲み>>続きを読む
音の情報量で勝負してんのかっけえー
『20世紀のエアメールみたいなものだよ。うん、だいじょーぶ』
『……何が大丈夫なんだ?』
2019年になれば大丈夫でした。
『きっと、この先も大丈夫だと思う。絶対』
『天気の子』の後でこのセリフを聞くとぶちアガる。
本作における電車が遅れることへの不安への感覚の鋭さが『天気の子』における生々しい10代の金の無さの描写に通>>続きを読む
ラストに陰茎を出して唐突に終わる映画を、俺たちは知っている。
そう、『ファイト・クラブ』だ。
サイボーグになった主人公が放浪の果てに浜辺に打ち捨てられた『ピノキオ』の絵本を読むとこで爆笑。
サイボー>>続きを読む
『俺はどっかから来た。そしてどっかへ行く……あ、そろそろ目ぇ覚まさないと』
レザーフェイスと化してチェーンソーを振り回す大杉漣の『かかってこいよぉ!』で笑った。ファミリードラマでも変わらなすぎる演出の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『天気なんか狂ったままでいいんだ!』
新海先生。まさかあなたは、僕に向けてこの映画をお作りになられたのですか?
・冒頭
俺、新宿で浮浪者をやりながらライターやってたので冒頭10分でもう冷静に見るこ>>続きを読む
『英雄になるためじゃない。悪者を倒しに来た』
最強の力を封じた男が強敵を前に再び力を解き放つまでのお話。ファイトスタイルが変わる瞬間にカタルシスが存在するのがアクション映画として大正解。心の中で木人>>続きを読む
作画についてはもはや何も……
モンスターとの主従関係を奪い合う四つ巴のバトロワと化す後半が『仮面ライダー555』みたいでアガる。お手本のような固有名詞の連打。グリッドマンでも思ったが、やっぱ日本の怪>>続きを読む