反戦映画で思い出した映画
調べてみるとなんとあのダルトン・トランボの作品でなおかつ監督までとは知りませんでした。
戦争が起こるたびに本が絶版となったくらい反戦の思いが強い映画でした。
昨年『トランボ』の映画を観て名前を伏せて作ったことを知った『ローマの休日』に感動した。大好きな映画である。
この映画は学生時代の英語の先生が映画の中の何かの台詞のことで授業で話してくれたもの
戦争を題材にしていることと何となく聴いているあらすじに手を出せずにいた。
今の私なら残酷であれ少しは受け止めることが出来るだろうと思い、いろんなことが私の中で結び付き今回の観賞に至った。
大きく戦争とか国とかいっても最終は個々の人生に関わってくる
戦争前と同じに戻れないことは忘れてはならないこと。
楽しい日々の思い出もある。
だから夢なら覚めてと思う。
こんなことになってしまうんですね戦争によって。
すべてを無くし生かされているそして誰にも知られず。
あの辛い『パピヨン』がダルトン・トランボとは知らなかった。
やっぱりもう一度観なくては。。。😓うぅ~ん