これはキツイ。二度は観れないかもしない。
祖国に尽くすという一心で、自らの意思で家族とも恋人とも離れ戦場へ行った男の末路は、意識のある植物状態となって人目に付かない倉庫に入れられ、「金がかかる」とい…
四肢を失った戦傷者の話は『光る風』『はだしのゲン』『芋虫』と媒体問わず色々あるが、ハンディキャップではこれが一番きついか。
前述した者たちは国への呪詛を訴えるための顔が残ってたが、こちらは目も耳も舌…
地獄だった
これといった展開も特になく、結構単調な映像が続いていた、、 2時間弱の映画なのに体感は4時間位だった。 あまりにも単調で途中で寝てしまった程である。
反戦映画といえばそうなのかもしれな…
このレビューはネタバレを含みます
四肢切断だけでも本当に辛いのに、顔もない事が判明したとき口を覆ったし、その辛さを想像することも出来ない。あまりにも残酷。
他人の生死を人が決める残酷さ…。
死が救済のように感じてしまうのが本当に残酷…
目、鼻、耳、口、舌、顎、手、足を大事にしたい。
これらの器官が衰えつつも未だ健やかに備わっている事で、辛い事もあるけれどそれ以上に生きる喜びでもある。感謝したい。
どんな事があっても、”命がある…
戦争によって意識ある肉塊と化したひとりの青年を描く。
衝撃的過ぎて言葉を失った。
これ以上に生きてて辛いことって絶対に無いと言い切れる。
もしも神様がいるのなら何故生きる道を選ばせたのか聞いてみた…
2024年47本目
戦争により目鼻耳口と手足奪われ、身動き・意思の疎通が出来ない主人公が、脳と内蔵器官だけは損傷がなかった為、アメリカ軍の実験にされる。
意識がある為、手足を切断される激痛だけを感…
このレビューはネタバレを含みます
話:3.0怖さ:3.0(加0.5)映像:2.5
音楽:2.0演技:2.5時間:3.0 計16.5/20
メインビジュアル(△)-0.1
現在では性差別の対象となってしまう表現"看護婦"を用いて…