感覚なんて想像もつかないのに、彼が自身の体の異変に気づいていく過程が妙にリアルで、辛かった。
夢なのか現実なのか区別もつかず、空想で心を紛らわす日々、眠ることも、死ぬことも、痒いところを搔くことさ…
鑑賞日 2025/12/30
尊厳のある死に方は、生きること以上に大切なことなのかもしれない。
人は自分の持つ身体的、精神的価値が線形になる未来を悟ったとき、はじめて自死という選択肢を持つ。
生…
戦争のある時代に生まれた悲劇、恋人と幸せの最中に起こったという悲劇、四肢とあらゆる感覚を失った悲劇。それらの痛みを味わった上で、生きながらえてしまった悲劇。
ジョーの感じた苦痛の全てはあまりにも…
全人的な苦しみの描写にリアリティがありすぎる傑作。2度と観返したくない。光が与えられた、こうして昼と夜が在った。日付が与えられた、こうして時間は名前を持って流れ出した。他者と交通する手段が与えられた…
>>続きを読む夢に出てくるキリストみたいな男とか
自死を許さない教義とか
キリスト的なものが何も彼を救ってくれないのが、印象的だった。
反戦という強烈なテーマがあるのはわかったけど、
今の社会に住む私が、…
図書館で借りた。
最後に救いが無かったのが辛かった。
残された恋人や家族のその後が出てきたら耐えられなかったから無くてまだ良かった………
戦争に乗り気な人が皆これを観たらいいのに。
軍の人も、意識…
中学生の時に5億年ボタンを観た時位の衝撃。
意外とコメディ要素があった。現実があまりにも辛くて、そりゃ楽しい妄想に逃げるか。
クリスマスに日付を得たシーンが一番印象に残っている。極限まで自由を無くさ…