てぃだ

ジョニーは戦場へ行ったのてぃだのレビュー・感想・評価

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)
3.5
ダルトン・トランボ唯一の監督作品。「体制や抑圧に対する抵抗」を終始映画として昇華してきたトランボらしい映画だと思う。けどお先に見てた若松孝二の「キャタピラー」を思い出しちゃったせいか、どこか甘い感じがしてしまったのも事実。こんなに絶望的な映画も早々ないとは思うけど(自分が矛盾したこと言ってるのは分かっている)。もっとトランボの監督作品見てみたかったな。「キリストと呼ばれる男」役のドナルド・サザーランドがまじでキリストに見えたの笑ったw
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