ありがちなストーリーにちょっと捻りを加えて。
親父は警察署長。
兄は優秀な警察官。
弟は夜の街に生きる男。でも駄目な奴では無い。成功してるし。
兄は薬の元締めを捜索する為にナイトクラブで一斉摘発。報復の銃弾に倒れる兄。
親父と弟が取った行動は……。
やっぱりホアキン・フェニックスは上手いよな〜(まぁアカデミー俳優とは言え、私の中では、まだ変人の域は出ませんが(^_^;))
精神的な脆さと、家族を愛する心の部分を見事に体現。親父のロバート・デュバルのシブ〜いチョイスもバッチリ。兄はオマケ。マークは出過ぎ(^^)
俗にいう潜入とはちょっと違うし、案外ピリピリ感もない。
この手の作品を気楽に見たい。骨休め的な作品( ̄∇ ̄)