えす

悪魔の沼のえすのレビュー・感想・評価

悪魔の沼(1976年製作の映画)
3.5
正しく悪魔的な照明、霧の濃さ、奇怪なキャラ造形、ノイジーな電子音、何もかも過剰で正気ではない。凶器がクソ取り回し悪そうな大鎌でカッコいい。ベッド上に拘束された女性と床下に監禁された子供が、脚本というより編集によって活かされていく感じが凄く良かった。
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