【レビューの低評価を覆す】
「NASAが荒唐無稽と断った作品」って事は
陰謀論的にはどこかの部分で虎の尾を踏んで
しまったのでは無いかと気になって本作への
視聴意欲も高まり、胸を躍らせ拝聴。
だが内容は、、う~ん、、、、微妙。
豪華キャストの割にそれぞれのキャラが
立っていないという評論家の意見もあるが
キャラ濃すぎて引くレベルだった。
色濃く出たのは、きちんとした管理体制の
ステーション内で密造酒やったら面白いね
とか考えちゃう脚本家&演出家の知性を疑う。
テラフォーミング方法も飛び抜けたアイデア
だが、それは能力ある製作陣が形にしないと
こうなる。
本作は夢があり、題材はとても良いのに
「小学生が考え、中二病が作りました」
みたいになっているのが残念だ。
評論家勢の評価が100%中、30%未満
なのも致し方無い。
だがしかし、数十年後にはこの低評価も
ひっくり返っているかも知れない。それは正に
冒頭のNASAの非協力的な態度に由来する。
実は既に火星には酸素があり重力も地球と
大差無いという噂があるくらいなのだ。
つまり、本作の内容があまりにもNASAが
隠匿している事実と酷似していたため
“NASAのお墨付き“を与えず他国の注目を
避けた可能性もある。 なんちって。
信じるか信じないかはアナタ次第です!