役者陣が渋くて良かった
字幕版で観たんだけどかっこいいの何ので最高
ストーリーはほとんどモノローグ、語りがメインで進んでくから飽きる人はすぐ飽きると思う
井上はモノローグで進んでく映画やら法廷劇やらが好きだから楽しく観れた
中盤で胸糞悪いシーンが多々あるけど終盤の達成感の為ならまあ良いかなってなる
ただ、メインが彼ら4人の復讐劇なんだからもう少し法廷劇の魅せ方あったんじゃないかなぁと思った
肝心の法廷劇のシーンは短く感じたし、その中でのメインが弁護士になっちゃってたからそこだけ気になった
オチはそれで良かったん?感は残ったかな
やっとスカッと行ったのに最後の最後で落とされる感じ、思わず、ほう?って言っちゃうレベル
今の時代はこう言う少年院とか無さそうだけど昔はざらにあったんだろうな、しんどいよね