絵本「かいじゅうたちのいるところ」が原作の作品。
幼い頃一度は読んだことがある、って言ってもいいくらいの絵本。その世界観を崩さないようCGに頼らず作り上げられてるってすごい。
かいじゅうたちのいるところに着いてからは、かいじゅうたちそれぞれが、マックス少年の身近な存在の人々がかいじゅうたちに投影されてるんじゃないかって、勝手に難しく考えてしまいました笑
でも少なからず親や周りにうまく伝えたいことを伝えられなくて、嫌になっちゃうことって、幼い時にあったなってしみじみ?
もう一度絵本を読みたくなる作品。この映画の音楽を聴きながら。