Tig

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのTigのレビュー・感想・評価

4.2
大人と子どもを行ったりきたりする事以外全く話の筋が思い出せず久しぶりに鑑賞。
相変わらず府に落ちない点はあれど、監督自体がシュールレアリズムを好んでいたと聞きある種納得。整合性のとれない中でも観ている側が感じ入る事ができる場面は沢山あると思います。
過去に生きる感覚。
沁みます。
尺の長さを苦行に感じさせない見事な映画。
ケーキ食べちゃうシーンが切なさと可愛さ入り交じる個人的なハイライトです。
Tig

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