ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの作品情報・感想・評価・動画配信

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ1984年製作の映画)

Once Upon a Time in America

上映日:1984年10月06日

製作国:

上映時間:205分

4.0

あらすじ

セルジオ・レオーネ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の作品。禁酒法があった1920年代のニューヨークがはじまり。ユダヤ系移民のヌードルスとマックスが出会いギャングになっていくが……。友情や愛、裏切りを描いた大作。

みんなの反応

  • エンニオ・モリコーネの音楽が哀愁漂って、ノスタルジーを醸し出す
  • 少年期、青年期、成年期とわかりやすく描かれている
  • 過去と未来のストーリーの繋がり方が凄い
  • マフィアとノスタルジーの相性が良い
  • 人生の全てが詰め込まれた名作で、飽きる暇がなかった
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』に投稿された感想・評価

”我が恋人は輝き―”

”その肌は純金のよう”

”その頬は―”

”香り草の花床”


たとえ体を洗ってなくても


”その目は鳩に似て―”

”肉体は輝ける象牙”

”脚は大理石の柱のよう”

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時系列バラバラ系だけど、意外と理解できた。
幼馴染がおっさんおばさんになってからの友情とか恋愛って、結局良いんだよな。
新生児室の全赤ちゃん泣きシーンを初めて見れて良かった。
4.3

ロバートデニーロの唸りたくなるような演技力と「カメレオン役者」と絶大なる評価を受けるに足る老け姿。
その存在感とバイプレーヤー全ての方の演技力によって、終始緊張感のある作品。
かなりの長編だが、全く…

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3.0

【「お前にやられるなら本望だ」の元ネタ】
中学以来の再観で『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を観た。

マカロニ・ウェスタンの巨匠セルジオ・レオーネが最期に放ったのは意外にもギャング映画…

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ダラダラと長すぎる。元々のバージョンで観ればまた違ったかも。4時間近くも垂れ流して面白くなることなんてまずないよ。長くても2時間半あれば事足りるストーリー。
公開された1980年代よりももっと昔の話…

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4.4
このレビューはネタバレを含みます

昔むかしアメリカに
二人の男が居りました。
マックス「俺はお前から金も女も奪い取り、その上お前の人生を罪悪感で埋め尽くした。そんな俺を今ここで殺してくれ」
ヌードルス「俺の考えは違うよ・・・俺は昔、…

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長い!その一言に尽きる!
そして、時代錯誤!ずっと好きだった女の子強姦したあと、何年か経ってなんか懐かしそうな顔して会ってたの意味分かんないです!
なんか入り込めてれば良いシーンなんだろうなってシー…

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A
3.8

良い点
かなり長いけど飽きずに最後まで楽しく観れた。
派手なシーンは無いけど、しっかりと芯のあるストーリーが良い。
デニーロ最高

気になった点
もっと泥臭い世界観も欲しかった。
登場人物がみんな汚…

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すな
-

教養として見ておくにしても3時間49分はさすが長すぎるやつ、漸く。前後編に分割してくれと思ってた。数日かけて出退勤の電車の中で観て、終わった直後は意味わからん。時系列とオチはなんとなくわかったけど意…

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向井
4.2

青少年のパートの快活な感じとかなんか
いい意味でレオーネらしくなくて新鮮だった。
西部劇を撮らなくても西部劇的な内容になっていくのがたまらない。
少年時代のヌードル役の子ジョー・ストラマーに似過ぎで…

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2025/05/26 12:00現在

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