ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの作品情報・感想・評価

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」に投稿された感想・評価

YUMI

YUMIの感想・評価

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来年、宝塚歌劇でこの話をミュージカル化すると聞いて、ぜひ観たいと思いました。
で、その前に予習というか、大昔に観た映画の復習?
わざわざブルーレイ購入しましたよ。
やっぱり素晴らしいですね。
他の方のレビュー読んだら、「長い」って言ってらっしゃる方が
多いみたいですが、私はむしろ、え?そんなに上映時間長かったっけ?って思うくらい、あっと言う間でした。
文句付けるとしたら、デボラは子供時代は美少女だったけど、大人になったらブスで、むしろキャロルの方がキレイじゃん、って事くらいかなあ。
レイプシーンに関しては、ヤられてる方より、ヤッテル側の方が辛そうなのは、後にも先にもこの作品ただひとつのような気がします。
「俺の話はもっと簡単だ。昔、友達がいた。親友だった」ってセリフに込められたヌードルスの思いが昔観た時以上に心に迫りました。
宝塚の舞台も楽しみです。その前にもう一回が二回くらい観たいです。
Reina

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3.6
ながいーー
なのにあんまり多くを語らないタイプの映画だから、自分でそういうことか!って気づかなきゃいけない
顔だけうつして、ほら!!!この人だよ!!!みたいな演出が多くて、ぱっとわからないと、しばらくどゆこと??ってなる
あと、3つの時代が出てくるから、なかなかぼーっとしてるとついていくのが大変だった

さすがに最後の回想シーンと、懐中時計のところはうるっときたけども。
あと、ロバデニの演技がすごすぎることだけはわかった

レイプシーンがあると、それだけで映画の評価さげてしまう
tacorin

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5.0
 私にとってオールタイムベストの一つ。
 今から見ると暴力性は堪えられない程だが、暴力性は若いアメリカ社会の一部でもあったと思う。
とてもよかったんだけど、家で見るものではなかった…集中力がとてもじゃないけど保たない…。
デニーロがこれ以上いいことある?ってくらいよかった
さわ

さわの感想・評価

3.5
長いなぁと思って見てたけれど、最後が冒頭と繋がっていくかんじがよき。一回見ただけではよくわからないところが多かった。やはりロバートデニーロのマフィア不良なのに高貴な雰囲気を漂わせているのは素敵だなぁ。

面白かったからかなり高評価だけれど、レイプまがいなところとかは見ていて気持ち悪いものがあったのでこの数字。
レオーネの遺作
長い歳月を共に過ごし幾度となく危ない橋を渡りながらも、途中で道を違えた男たちの人生
初見時長尺にも関わらず、面白すぎて二度続けて観ちゃった事を思い出す
レオーネは自身が思い焦がれたアメリカには、「続・夕陽のガンマン地獄の決斗」が当たるまで無視され続け、やっと認められたと思いきや次作「ウエスタン」は不当に過小評価され、それでも尚アメリカを描き続ける
その集大成とも言うべき本作も、全米公開時には大幅にカットされ低評価に晒されたのは有名な話
とくにアメリカ人は襟を正してから、もう一度しっかり観直すべきだと思う、完全版を
ラスト、阿片窟でデ・ニーロが見せる屈託のない笑顔に、胸が締めつけられて終わりを迎える
男の悲哀、
デボラの高潔な態度に、初恋の影を重ねるのだろう。
ラストシーンの笑顔は映画史に残る
数あるデニーロさんの名作の中でも、
秀逸な作品だと思う。
大理石

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2.0
この長尺の割には切った張ったのドンパチが少なく、卑猥な挿話とレイプばかり。下品だ。でも波止場の異様に大きな建物とか、「場所」がいちいち良かった。
katoharu

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4.0
漂う名作感と深い余韻にやられる。。
男(というかギャング)のロマンチシズムの全てが詰まっているとはこういうこと?
裏切りや失敗もあるが、阿片を吸いながら思い浮かべるのは我が人生。
人生は夢のようなもの。
最後のシーンが意味深で話題のようだが、私は、人生悪くないなと笑っていると思いたい。
伏線が多くて最後まで見逃せられないシーンで重ねられている。でもちゃんと観ても解釈の仕方が人によって違いそうな、謎の多い映画だ。

映画美として美しいのがこの映画の良さ。
「覗く」描写のシーンが多く、効果的に、意味深に使われている。そして最後はスクリーン越しに私達が覗いているかのように。覗いているうちは憧れや夢だが、乗り越えてしまうと現実となり危うさも秘めている、ということなのだろうか。
阿片窟の美術も素晴らしい。よくよく考えると、ロバート・デ・ニーロはまるで今の彼かのような老人期のメイクが似合い過ぎていて、全く違和感がない。
全体的に女性の扱いが雑めな登場人物男性陣だが、幼少のデボラのバレエシーンが、料理屋の倉庫だからか小麦粉の粉っぽいもやのような空気の中のジェニファー・コネリーが余計に美しく神秘的で、際だっていた。幼少期の俳優達の演技も大人に負けず輝いている。我慢出来ずに食べてしまうケーキのシーンの描写も微笑ましい。
テーマごとにメロディの雰囲気の違う音楽も素晴らしい。
余談だが、The BeatlesのYesterdayが何度か流れるのが、図らずしも今日の私の伏線になるとは(映画館で観たダニーボイルのYesterday)。
宝塚のミュージカル化が気になる…これは難し過ぎないか?

このレビューはネタバレを含みます

禁酒法時代のマフィアの幼年期から老年までを描いた一代叙事詩。売春婦に渡す予定だったケーキを自分で貪るシーンと、憧れているバレリーナを鍵穴から覗き見るシーンが印象深い。ラストシーンについては解釈が分かれているらしいが、個人的には贖罪としての拳銃自殺なのかなと思う。
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