宝塚で舞台化すると聞いてから観ました。
マシンガンぶっ放しまくりの激しいギャング映画かと思いきや、主人公ヌードルスの口数が少なく、ギャング映画にしては静かに進んでいった(ギャング映画観たことないけど)。
40年あまりの時間を交錯させながら描いているので、ストーリーをきちんと理解しないと分かりにくい。整理しながら3度くらい観てやっと分かった。
テーマとしては男の友情なんだろうけど、女性視点から見ると、全く分からず。加えて女性蔑視がすごい。2人のヒロイン、デボラとキャロルが可哀想すぎる。
デボラの少女時代をジェニファーコネリーが演じているんだけど美しすぎる。成長してエリザベスマグガヴァンになるのはよく分からないが、、、笑
そして衝撃のラスト。真実がどうだったのか観ている人に考えさせるストーリーは好き。これも何回か観ないと分からない笑