いち、まえだファンとしての、偏った目線での意見ですが…
作られ方の特殊性もあるが、現在のところ、コレを超える『まえだ映画』は存在しない！
あの2人が離れて暮らしてるっていう『設定』だけで伝わる『ただ事じゃない』感。
航基くんと旺志郎くん、それぞれを中心に編成された、安定のバディ感の『鹿児島組』と、個性が暴走中の『博多組』。
その2組が合流する熊本パートの、『異種格闘技』感…などなど、
どれも『まえだまえだ』とうい前提があってこそ！
…って考えると、比較的スキンシップの多かった2人が、劇中くっ付くのは、あそこのあのシーンくらい…(そこに行き着くまで、んまぁ、じらすじらす！)…だから無条件に泣けるのねぇ…と、今思った次第。
他にも、
監督の、航基くん＆航一の追い込み方がハンパねぇ件…や、
環奈ちゃんが、すでに『画伯』である件…や、
『そうそう、遠距離とか木綿のハンカチーフってこんな感じ』な件…やらありますが、
とにかく、(今のところ)完璧な『まえだ映画』です！
