私は、勝手にこの🎬は、ロードムービー📽で、奇跡が起きるんだと想って観てました・・
是枝裕和監督・脚本にしては、残念な映画でした。
確かにコメディとして観なくてはいけないのかもしれませんが、家族再生の物語と勝手に思ってしまったものですから・・
樹木希林の出番は少ないし、これも残念。
音楽だけは、好いなぁと想って観てましたら、エンドロールで「くるり」やっぱりなっ! 好いわぁ〜
一番好かったシーンは、最後のシーンで、前田航基が、帰宅して大塚寧々と会話するシーンでの、大塚寧々の笑いを含んだ顔のアップは、好かった・・救われた。