凄い雨の日だったから思い出した映画
あらしの夜に出会った2匹⛈️
狼ガブちゃんはガブちゃんで
山羊メイちゃんはメイちゃんで
それぞれ大きくなってきた。
分かるんです
児童文学です。
すでにひねた私にはもう感動はないのでしょうか?
自然界ではムダに殺すことをしないで必要なだけ狩りをするときく。
友情のためにお腹を空かせていれるのでしょうか?
大切な何かの為に我慢できるか。
山羊メイは草を食べればいいのだが
美味しそうなオシリが目の前にある🐏狼ガブのほうが我慢にも無理がある。
でもホントに健気である。
自然の摂理に反している。
回りのほうが当たり前の考えなんです。
知り合う時は姿が見えず意気投合
見た目でなく本質をお互いに認めあい友達となった。
理想である。
出来たらずっと友達でいてほしいが実際のところでは難しい。
でもそういう気持ちを持っていたい、持ちたい、そんな希望の話である。
以前観たときはとても感動した。いつまでもと思ったが…
現実はやっぱりね
食べないと死んじゃうしね
いろいろ考えることが出来る作品はいいと思う。
児童書だからと笑わないで。
全く違うかも知れませんが『みじかくも美しく燃え』に似ているなと。
思いだけでは生きていけない。
雪崩により無くした記憶が戻り、そうしてガブはまたエサを失った。
綺麗な満月の夜でした。
399本目レビュー
400本まであと1本
さぁもう決めてありますよ☺️
400本目は私も楽しみな大好きな映画。