授業のディスカッションの課題「おとなになるのはいいことか、悪いことか」について改めて考えさせられた
「子供は自由で柔軟な発想ができる、それなのに大人は相手にしてくれない」「大人は子供だからできないという尺度で見ているのではない、大人になると実現可能性を視野に入れて考えるようになる」
この映画の子供たちは自分たちがしたいことを、希望でとどめないで実行していた。つまり、大人・子供ではなくて 自分のやりたい事を自分の力でまず「やろう」とする、その一歩を踏み出す勇気のある人が世界を変えていくんだとおもう。変わる世界の大小は関係ない、その変化は波紋のように必ず広がっていくものだから。
「こんなに臭い靴を抱えているんだからここが宇宙なはずがない
僕は君のそばにいるよ」