昔民放でやってたのを観てからずっと思い出補正されていると思ってた。
でもラストは泣けるってわかってたから中々踏み出せず、、
ひっさしぶりに観たら号泣ですよ。。
号泣。。
エリックの言葉一つ一つが無邪気ながらもデクスターを1人の人間として捉えていて、
どうしようもないことも彼なりに抗った。
そんなまっすぐな気持ちにデクスターは嬉しかったに違いない。。
デクスターのお母さんが好き。
エリックの母へ伝えた慟哭はこの作品のクライマックスだと思う。
一番感情が溢れているからね。
それが例え汚ったない靴だとしても、、
人の温もりがどんな孤独よりも明るく優しい光だってことを教えてくれる良作です。
また定期的に観たくなるんだろうなぁ。。