アリバイ

巨人と玩具のアリバイのレビュー・感想・評価

巨人と玩具(1958年製作の映画)
3.8
みんな資本主義のおもちゃだ。
先に幸せは見えないが、それでも狂って狂って進むしかない!押しかける大衆の声、街の明るいネオンさえも狂気的に見える。どの時代でも変わらないんだなぁ。
切れたライターカチカチ、野添ひとみの土人の歌、川口浩のラストの顔、すごくおもしろかった。
なんかいつも川口浩と野添ひとみは2人でクルクル回ってるね。
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