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巨人と玩具のngsmのレビュー・感想・評価

巨人と玩具(1958年製作の映画)
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作家の山内マリコさん(作家デビューする前は映画ライターの仕事してたらしい)が勧めてた映画

3大菓子メーカーがキャラメル商戦をめぐって争う中で、主人公が勤めるワールドという会社は全くの素人を発掘して、彼女を宣伝に利用しようとするが...
ライバル社に勤める大学時代の友人や、恋人との衝突を描きながら、どう社会で生きていくか?を描く話
テンポが異常に早い!

・「だから時々ボリサしてやるの」「ボリサ?」「サボりがよろめいたのよ」やりとりの軽妙さ!
・ウーチャカみたいな人がいる
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