市子のあとに見たからか、普通に生きたいのにうまくいかないという描写の強度というか説得力が市子に比べて弱かったかな
若葉竜也と中田青渚がでてたら、それはもう良いじゃんってモードになってしまうのを差し引いても、面白かった。時系列いじりすぎてるのがそんなに効果的なのかはよくわからなかったけど…
最後にhomecomingsのsongbirdが流れるのがずるい。
歌詞のBy making it a song Can I keep the memory? I just came to love >>続きを読む
宇多丸さんが、アスガー・ファルハディ作品と相似するって語ってたのが腑に落ちた。夫婦喧嘩のシーンのリアルさね…
とっても良かった!題材も好みだし、舞台演出も凝ってたし、もっと多くの人に見てほしい。男性同士のケアの物語でもあり、スポーツに政治を持ち込まないでって言う人がどれだけいるのかはよくわからないけど、そうい>>続きを読む
最初の敵が浮かぶシーンが良かったなあ
結局、母親の言う事を聞く話になっちゃってるのでは?と思うんだけど、原作ファンの人に原作の次の展開を聞いたら、興味を持てたのでまた次も見ると思う。チャニに感情移入し>>続きを読む
バスタブのシーンやラストシーンももちろんだけど、終盤の「別にそこは大事だとはあまり思ってないけど、一応伏線回収しておきますか〜」みたいなパパっとした伏線回収がよかった。
いちいち、今過去の伏線回収し>>続きを読む
ジャンルは違うけど、主人公の繋がりを求める感じはソーシャルネットワークと近いかもと思った
大学生以来久しぶりに観た。ラストシーンの展開は、アウトレイジとも通底しているのね。権力と暴力の螺旋から抜け出せない話。
絶妙なバランスなのかもしれないのだが、ちょっと物足りなくもあった。
約20年ぶりにオリジナルメンバーで楽曲を作る過程のドキュメンタリーで、メンバーの関係性が過去と現在で変わった部分と変わらない部分の>>続きを読む
主人公がマッカーサー賞取ってる天才で、そのパートナーはマイクロソフトの役員クラスだと推測されるし、娘は聡明で関係も良好、ってなると誰もピンとこない物語になりそうなものだけど、創作と見知らぬ他者とのコミ>>続きを読む
ようやく見れた。信仰や救済をめぐる話というのは聞いていたけど、刑務所のシーンがとにかく強烈。神は、神を信じる人の前では平等ということがこんなにも仇となってしまうことを考えたことがなかった…。あとは終わ>>続きを読む