強盗に入った家のばぁーさんに一人のガンマンの話を延々と聞かされるハメになった男の話
最初はばぁーさんの持っている金貨が目当てだったはずがいつしか物語の続きが気になり出す…
語り部のばぁーさんが最初トルコ兵を20人て言ったのを200人と話が大きくなったのを男が突っ込むと回想シーンのトルコ兵もポンポンポン…と減っていく演出と映像がユニークで面白かった!
人から人へ受け継がれる話には真実もあれば嘘もある
でも話さなければその物語は誰にも受け継がれない
って事をマケドニア出身の監督が伝えたかったのかな?