シュウメイシ

ウルヴァリン:X-MEN ZEROのシュウメイシのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
3.6
ローガンの過去と、ウルヴァリンとなるまでを描いた話。

X-MENシリーズのウルヴァリンが主人公のスピンオフ1作目。
X-MENに参加する前のウルヴァリンの幼少期からの壮絶な生き様をたっぷりと描いていて、兄との関係やストライカーとの因縁、恋人との生活など、最初から最後までウルヴァリンのアクションと戦いから逃れられない切ない運命にグッとくる作品でした。
よくよく考えるとウルヴァリンは何歳なんだ、鍛え抜かれたヒュー・ジャックマンの肉体がかっこいい。
ケイラを演じるリン・コリンズが可愛過ぎた。

兄にはたまにイライラしてしまったけど、ちょっと気持ちはわかる。
そしてデッドプールとの死闘、全分野で強すぎ笑
どのキャラも印象的だが、あのお爺さんお婆さんが一番好き。
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