ミュージックボックスの暦のレビュー・感想・評価

何回も見たい映画では無いのですが、とてもしっかりした作りと脚本でとても印象的な作品でした

まだインターネットが無くて、映画評でコレは主役が男性女性で大きく結末が違っただろうと…読み、当時はよく分からなかったんですが再度見直しし理解しました
女性作家は悲劇を書くが男性作家はハッピーエンドを書く…時代ですね

ちなみに、同時上映はテルマ&ルイーズでそちらが目当ての鑑賞でしたが、今も記憶に残る、健全な精神は健全な肉体に宿る、は心に刻まれています