ミュージックボックスの作品情報・感想・評価・動画配信

『ミュージックボックス』に投稿された感想・評価

あまりにも生々しい裁判の証言者の発言に後退りしたくなる。本物の悪人とはこういうことなのだ。
ストーリーは期待を持たせるものであった
その期待通りに話は進んでいく

確信に迫るシーンが軽く感じ過ぎた
それそこに残すか
3.9
このレビューはネタバレを含みます

父親は犯罪者なのか、それとも濡れ衣なのか。法廷での二転三転は面白いが、誰にせよ、その犯罪行為はあまりに侮辱的で、冷酷で、残忍極まりない。よって事実が判明し、ジェシカ・ラング演じる弁護士が意を決して証…

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3.7
悪人は結局悪人ということだな!
主人公と息子の後ろ姿の終わり方良いね

第二次大戦後、相当な時期を経た現代のある時、
ふとしたことで浮かび上がった過去のナチスや
ホロコーストの悪事を断罪するという法廷劇のジャンルです。
このジャンルの映画「コリーニ事件」を最近見たばかり…

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3.3
ベルリン金熊賞受賞作とは思えません。共感出来ずラストもイマイチでしたね。
3.3
皆点数高いね。弁護士ジェシカラング全くハマらず内容もピンとこず。悪人は嘘つきそれが人間諦めてます。
AONI
3.5
記憶に残る、ミュージックボックスの小道具としての使い方。この映画タイトルは正解。
4.0

裁判のシーンは生々しい迫力、小道具も良く効いていてテンポが良いとは言えないが独特の面白みがあります。
それはそうとして、有能な弁護士は身内の弁護なんかやらんのよ……ちょっとどうなの?みたいな挙動が多…

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菩薩
3.8

突如戦犯に問われた父の無実を晴らすために弁護を引き受けた娘、父の無実を信じ彼が決して獣ではない事を証明する為に奮闘するも、消し去ることの出来ない歴史の真実がミュージックボックスから吐き出されて来る。…

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