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私の愛情の対象のSNLのレビュー・感想・評価

私の愛情の対象(1998年製作の映画)
4.2
ロミオ+ジュリエット(1996)の頃のポールラッドだろうなって観ながら思ってた。顔が若い
29歳のポールラッド。
ホットウェットアメリカンサマー(2001)でコメディブレイク前のポールラッド

キャラクターは わたしの大好きな映画
I love you,man(2009)
と同じに優しいポールラッド

こういう彼が好きだなぁ。ゲイじゃなくていいんだけど。こういう男性(ジェニファーアニストン演じるニーナが「女性の決断に口出さない男性」みたいに表現した男性)はゲイが多いってことなのかなぁ

ポールラッドを見てて幸せでそれでもうスコア4

そしていっぱいいっぱい考えさせられる映画だった。

ネタバレ↓

















ニーナが わたし評価としては「地雷持ちのめんどくさい女性」

こういう女性につい最近痛い目にあったんだ。数ヶ月前に「2年後の大会目指してテニスのペアを組みましょう」言われて(わたしも女性です)
そういうつもりでいたら 彼女の地雷をふんだらしく突然解消になった。その解消もめちゃくちゃわがままだった。「エントリーした大会はしょうがないから出る」から「取りまとめの人がまだ処理してなかったからやっぱり出ない」このコロコロ変わる意見を数日でやられて疲れた。

ニーナは いっぱい地雷持ってる

恋人のヴィンス ごく普通のいい人だと思うのに 妊娠についてweを使うと 妊娠してるのはわたし だとか めんどい
(それまでの二人の関係があったんだろうけど)

ポールラッド演じるジョージへの要求もいろいろめんどい

言い方が遠回しなのもそのテニス女子にそっくり

でもどなたかのレビューに 「それくらいジョージを愛してて愛されるのに必死」と いうのを見て
「ゲイのジョージ 愛しちゃいけない 報われない でも高校の時に女性と付き合ってたし もしかしたら?」
って複雑な気持ちがそういう理性に欠けるわがままな行動をとってたのかなーと 納得した。

テニスの彼女は 単にわがままだったが

ポールラッドを見てるだけで楽しいのでもう一回見てニーナの気持ちを理解しようかな。ディズニー解約しちゃったので 先の話になるけど

TV画面TV音声 一人で鑑賞
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