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極北の怪異/極北のナヌークのSHOのレビュー・感想・評価

3.0
カメラがあって撮られている、ということを考えると、どうしても演じてるように見えてしまう。しかし、フラハティの介入でなければナヌークは、そもそもこういった表情を作ることさえしなかっただろう。そうした意味で、フラハティに、また、彼を通して我々に、向けられた一つのリアルがここにある。
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