渡邉龍馬

極北の怪異/極北のナヌークの渡邉龍馬のレビュー・感想・評価

3.3
ドキュメンタリーの元祖。
視聴する前に初のドキュメンタリー作品と知り、現在の人が楽しめるかというのが自分の中での壁ではあったのですが、現代のドキュメンタリーの形との変化は余りなく、むしろ作品に引き込まれるくらいにのめり込んでいました。

この作品には歴史的価値もあり、自分の知らないイヌイットという種族の生活を知れたのと、本来人間とはどういった生き物なのか今一度考える事が出来ました。

当時の撮影環境を考えるとこの作品がいかに大変なものであったかが分かる。
渡邉龍馬

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