たぁくん

デーヴのたぁくんのネタバレレビュー・内容・結末

デーヴ(1993年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

U-NEXTにて鑑賞
2020年 415本目

大統領の影武者としてスカウトされた主人公が本当に大統領として国を動かそうとするコメディ作品
影武者であるにも関わらず自然と理想的な大統領として奮闘する主役のデーヴはもちろん魅力的ですが個人的にこの映画で1番感動したところは映画序盤からデーヴのそばにいたボディーガードの言葉です。
影武者であるデーヴを護衛することに違和感を覚えつつも国のために動こうとするデーヴを認め最後には「あなたのためなら死ねる」と言ったシーンは久しぶりに映画を見て感動しました。
また、主役の活躍の裏で脇役が成長するという話のプロットは「ダイ・ハード」の銃を使うことにトラウマを持つ警部と同じ匂いを感じました。
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