かめさん

東京タワー オカンとボクと、時々、オトンのかめさんのレビュー・感想・評価

4.5
DVD📀所有、再鑑賞。「バタアシ金魚」「深夜食堂」の松岡錠司監督。松尾スズキ脚本。リリー・フランキー原作小説の映画化。オダギリジョー、樹木希林、小林薫主演映画。昭和33年に完成した333mの東京タワー。オダギリジョーのナレーション。おかん役に本物の親子の樹木希林と内田也哉子。赤玉ポートワイン。
1960年代。3歳のボクは、真夜中に帰ってきた酔っ払いのオトンにいきなり焼き鳥の串を食べさせられる。オトンに手を焼いたオカンはボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブーおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。
そんな僕とオカンの愛情たっぷりの物語です。エンドロールに流れる福山雅治の「東京にもあったんだ」でまた号泣です!
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