ノートルダムの鐘のせっちのレビュー・感想・評価

ディズニー映画にしては珍しく重く暗いシーンが多い。魔女狩りなど中世ヨーロッパの時代背景も垣間見える。ミュージカルシーンが多く様々な感情が歌と共に染み込んできた。

エスメラルダの美しさと妖艶さに魅せられたカジモド、フロロー、フィーバスがそれぞれの想いを胸に行動していく。カジモドの設定はとても異質だが、ストーリーと共に自分に自信を持ち成長していく様はとても勇気付けられる。