marie

ノートルダムの鐘のmarieのレビュー・感想・評価

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
5.0
ディズニーの中でも大好きな作品です。
カジモドはエスメラルダと結ばれませんでしたが、
彼が本当に望むこと、それは人に受け入られ人の中で生きていくことだったと思うので、素晴らしい結末だったと思います。
フロローもかなり現実味を帯びたキャラクターで印象的です。何が人を怪物にするのか(劇団四季から引用)、彼をみたらわかる気がしました。
あんなに、人の喜びや悲しみ、憎しみ、嫉妬、怒りをリアルに描いた作品は数知れないと思います。本当に心に迫るものがあります。
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