ロバートデニーロとアルパチーノの共演、強盗のチームとロス警察の戦い。
感想:
90年代のロバートデニーロとアルパチーノのシブさ。最高です。
ストーリー展開も僕は大好きで、この2人のそれぞれの色がしっかりと出ている作品だと思いました。
特にロバートデニーロ側の犯罪チーム(組織?)であっても、(好きな人ができ、自分のルールが壊れる部分もあるがそれも人間味がある)仁義やルールをしっかりと信念として持つデニーロ側。ある意味イアタリアンマフィアのファミリーにも見える。
警察側のアルパチーノについても家庭は壊してしまうが、信念をしっかり持った強さを感じる。
男としての強さを感じ、やはりこんな男になりたいと思う。
それがこの2人の共演で二重に味わえたと感じる。