3時間弱という長尺だけどダレること無く最後の最後まで徐々に高まる緊張感があって楽しめた
追う側も追われる側も誰か愛する人がいたり仲間を想ったり人間みを感じられるところを見せられたりしちゃうと弱い
渋くてかっこいいけど人間臭さもある
奇妙な友情みたいなものがあってアツすぎ
ヴィンセントとニールが｢コーヒーでも1杯｣って一対一で顔突き合わせて話すシーンと交差点での派手な銃撃戦そしてもちろんラストシーンがお気に入り
交差点で銃撃戦に巻き込まれた一般人たまったもんじゃないな
クリスを助けるシーン、ニールは思ったより情に厚い
義理の娘を必死で運び込むヴィンセントも
ワルもだけど警察側もなかなか豪快な戦闘スタイルでした
どんな酷い話でも愛してるから分かち合いたい
“あなたがデブでハゲで一門ナシでもいい
心を分かち合えればね”
辛く苦しいことも話して欲しいという気持ちわかる
なんで疎外されなきゃいけないの
愛してるならネガティヴも打ち明けて欲しいよ
