チェンジリングのまーしーのネタバレレビュー・内容・結末

ある日シングルマザーの息子が行方不明になる。その後警察から息子さんが見つかったと連絡が入り迎え行ってみると、そこには息子ではない別の子が待っていた。別の子であるのに、その子は息子だと言い張る。汚職まみれの警察はこれが息子だと言い張り間違いを認めようとはせず、逆に精神病を疑われ精神病棟に強制入院させられる。そこではちゃんとした人間の扱いなどはされず、その結果本当に精神を病んでしまう。
息子はどこに行ってしまったのか。母親はこれからどのように対処するのかという話。

アンジーの演技が上手すぎて全員が糞野郎に見える胸糞映画。汚職警官も精神病棟での出来事も胸糞悪い。
最後は少しハッピーエンドで終わるので救われた気分。