おてつ

チェンジリングのおてつのレビュー・感想・評価

チェンジリング(2008年製作の映画)
3.5
仕事熱心なクリスティンは、ある日、仕事から帰ると息子のウォルターが忽然と姿を消していた。5ヶ月後、警察からウォルターが見つかったと連絡があったが、全くの別人だった。しかし、警察はその子がウォルターだと言い張ると共に、その子自身もクリスティンの子だと言う…腐敗しきった警察によって行われる陰惨な行為と事件に対しての無責任が引き起こす最悪の展開。しかし、その果てしない絶望の中にも、仄かな希望は、間違いなくあって、どこか清々しい。
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