テシマニア

クリクリのいた夏のテシマニアのレビュー・感想・評価

クリクリのいた夏(1999年製作の映画)
3.8
派手さは無いけど、絵日記を見ている様な、懐かしく心に染み入る作品でした☺️

沼地で自由に暮らす人と、自由を求める人のお話です。

森に行ってはスズランを採って売り、雨が降った次の日はエスカルゴを捕り市場で売り、ときにはカエルが欲しいと言う人がいればカエルを捕まえて売る。

“自由とは好きなように時間を使う事だ。何をし何をしないのかを自分で選び決める事を言うのだ“

歳をとっても忘れない、今でも記憶に残る思い出・場所は誰にでもあると思う。
映画の中ではあの時の夏なんでしょう。

PS
みんな朝からワインを水代わりにガブガブ飲んでた。🍷イイな〜😁
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