まあ

ジャンヌ・ダルクのまあのネタバレレビュー・内容・結末

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジャンヌ・ダルクは有名で名前は知っていた

でも自分が無知すぎて、難しかった
最初の戦に巻き込まれた村での略奪などは実際にあったろうから、悲しい

ミラ・ジョヴォヴィッチの演技が圧巻
挙動不審な精神的に不安定な感じが伝わってきた

英雄のイメージだったけど、この映画を観ると盲信的な信者の印象を受けた

利用するだけ利用して、手に負えなくなって邪魔になったら捨てられてしまったジャンヌが切ない

裁判で人を殺したか責めてたけど、
ジャンヌを殺したくて仕方がない英国王もその部下も、自分の手は汚してなくても戦争で大勢間接的には殺しているのに、ジャンヌだけ責めるのはモヤモヤ
ジャンヌ・ダルクについて調べてみたくなった
まあ

まあ