おーちゃん

ジャンヌ・ダルクのおーちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの鑑賞。

リュック・ベッソンの数少ない超大作映画です。
このような題材を扱うのも、いささか珍しいですね。
いやぁ大好きですよこういう映画。

特に良心との対話シーンは私が子供の頃からずっと頭に残ってます。
神を信じ行動することと、自分を信じて行動することがこれほどまでにお互いを否定することに繋がるとは、やはり信仰とは難しいんですね。そんな単純なことじゃないのは分かってますけど、いや分かんないですけど、
こういう中2なところがたまんないですね。