Wednesday

幸せはシャンソニア劇場からのWednesdayのレビュー・感想・評価

3.9

性善説映画。
いろんな方向に一生懸命な人しか出てこないので、完全に嫌い!ってなるキャラクターがいない。

楽曲から先に作られた映画らしく、詩的。
"シャンソニア劇場"が不況で閉館し、ショックで酒に溺れた主人公が息子の親権を取られ、取り戻すために劇場を再起させようと仲間たちとがんばる話。

パリに恋してっていうシャンソン、ほかの映画でも聴いたことあるし好きな曲。すてきだった〜

全員に肩入れしちゃえるので結果切ない。
ラストのオチがとっても素敵だったな……
おじさんいい顔よ…
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