この映画の舞台は南アフリカのジョハネスバーグ。南アフリカといえば、アパルトヘイトという人種隔離政策があった所なので、エイリアンの扱いにリアリティを感じました。
主人公のヴィカスが最初の方で、浅はかでもの凄くバカっぽく描かれていたので驚きました。その彼の後半での変身ぶりが見事です!
とにかく途中からは、状況が二転三転するので結末が全く読めずにハラハラドキドキ!ロボットメカが登場するのは楽しかったな。でも武器の威力がハンパないし、かなりグロい場面もありました。
これ続編も作れそうな感じだけど、どうかな?