第9地区の作品情報・感想・評価・動画配信

「第9地区」に投稿された感想・評価

エイリアン隔離地域

移動プロジェクトを企業が請け負う
液体を被ってエビになる
人間側には色々な奴がいて、エイリアンの作った武器が欲しい奴だったり、ただただエイリアンを殺して快感を得たいだけの奴だったり。エイリアン側としては隔離されてる状況で生きるために必死で武器を作って売ったり、その裏側で自分達の惑星に帰る準備をしたり。そこに人間の主人公にエイリアンの血が混ざって完全な人間に戻りたいという一心で起こす行動。人間側の欲望とエイリアンの生きるための行動という摩擦が生じて、面白かった。戦闘シーンのカメラワークの揺れは臨場感あふれていたし、人間とエイリアンの血や肉片が飛び散るシーンはリアルに思えて楽しめた。エイリアンは凶暴なのかと思ってたけど、全員が全員そういうわけでもなくて逆にそれが現実味を増して、そこも面白かった。
人間はエイリアンを勝手に救って勝手に住む権限を与えて、勝手に住む権限を剥奪しようとする、勝手な生き物。
なんだろう、まだこの物語は終わっていないような、そんな作品でしたね。
面白かったです。
まいご

まいごの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分なら耐えられない
あんな姿に変貌しちゃうのも恋人に会えなくなるのも心苦しくて見ていられない
観た後何日かずっと後味悪くてつらかった
【エビ型エイリアンと共存できる🦐?】

これ何となく遠ざけてたけど、一応フェイクドキュメンタリーの体を取ってるんだね〜

【あらすじ】
地球外からやってきたエビ型のクリーチャーを一時避難させるため"第9地区"と呼ばれる隔離施設が作られた。
しかし人間に対し凶暴で悪態をつく彼らと反対運動を起こす近隣住民を鎮めるためある男がプロジェクトリーダーとなるのだが...

【感想】
あ!そっちなんだ!🤔っていう印象でした。

人間vsエビの攻防戦かと思いきや、1人のプロジェクトリーダーを追っていくストーリーなんですね〜。

フェイクドキュメンタリーだと思うけど、後半はほとんど劇映画でした。

「誰が撮ってるの?」「なぜ撮るの?」がないとやはりリアリティは失われていくものなんですね...🥲

「ザ・フライ」とかそこら辺の作品を彷彿とするような造形も面白い。

恐らくアルビノの搾取問題であったりの社会派な一面を切り取っているメタファー的な役割をしている映画なので深読みしたい人はもっと楽しめそう🙆‍♀️

終始エビ星人が可愛くて憎めねえなぁ...
ヤスヲ

ヤスヲの感想・評価

3.6
定期的に見たくなる映画。最初はエイリアンの造形きも!ってなるけど、人間が最低すぎてエイリアンの味方をしたくなる。クリストファーがヒロインに見えてくるしだんだん可愛く見えてくる…!フィギュアとかあったら欲しい。昔似たような虫っぽいフィギュア持ってた。懐かしい。今ある立場なんてちょっとしたことでひっくり返るんだ…&人間のエゴ~~みたいな映画。
SF映画の図式を取った、差別や難民問題を発起する社会派作品としての側面を感じる。衝撃的な内容を実にリアルに描いた演出と映像の巧さが光る。
ふみ

ふみの感想・評価

4.5
南アフリカ共和国出身の監督が制作したからこそ強烈な説得力とメッセージ性を備えた名作。

管理する側から一転して管理される側になった主人公が虚しくも人権を訴える。が、そこで浮き彫りにされるのが過去に人類が繰り返し行ってきた心ない行為の再生産…。

骨太で社会派のテーマを抽象化しエンタメに昇華するタフな1作。自分はこの作品で一気にこの監督のファンになってしまいました。
Taxwell

Taxwellの感想・評価

3.9
人種差別、ルッキズム、男女差別、そんなことあってはなりません。当然です。
でもそんな当たり前な価値観は、世論で最近まで当たり前では無かった事を気付かされます。
表面上はエイリアン映画です。
観た人なら分かります。
自分に子供が居たら、教育用に観せたい映画です。
nobuem

nobuemの感想・評価

3.0
「エイリアンを難民のメタファーにした社会派映画か」と思わせてそこはそんなに重要じゃなかったり、話の持って行き方の雑さを「細けえこたいいんだよ」とばかりに熱さで引っ張る力技に好感が持てた。

海外の支社と仕事してた時、ヴィカスみたいに職務に忠実な同僚は少なくとも自分の周りにはいなかったよ。
春野原

春野原の感想・評価

3.6
実際問題…人間と見た目が違いすぎるエイリアンとともにくらすことができるのか?…難しいよね。だよね。
口元ネチャーとか粘液でてる宇宙人は厳しいなあ…
>|

あなたにおすすめの記事