第9地区の作品情報・感想・評価・動画配信

第9地区2009年製作の映画)

District 9

上映日:2010年04月10日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「第9地区」に投稿された感想・評価

面白い。ドキメンタリー風なのがまたいい!ひとつ残念だったのはヴィカスが自分の立場や状況などで態度を荒げたり自分の事しか考えてなくて自己中心的で終始腹が立った。物語の中心人物がああだと感情移入もしにくいから死にそうな場面でもなんとも思わなかった主人公史上一番嫌い。というかやっぱり人間は汚い最低
Kanta

Kantaの感想・評価

-
よく出来てるなぁ。
エビの造形も宇宙船やパワードスーツのメカも違和感なくこの世界を作っている。
インタビューやカメラ映像など構成もよく、現実感をより引き立てている。

ストーリーや設定、シーンごとにツッコミどころはあるだろうけど分かりやすくて楽しい映画でした。
エビのちっちゃい子がかわいく見えた。
エビ武器が強くて後半の戦闘シーンは見応えあった。
Aila

Ailaの感想・評価

-
これねぇ、
とりあえずよく分からない物は勝手に触らないほうがいいのと、人間は自分たちの実験のためなら何でもしちゃうところ良くないと思う。
自分たちがされて嫌なことは他の生き物にもしちゃいけないよってね、
まあ、人間とその他の生物の階級差が現れちゃってるよね、
ぎんた

ぎんたの感想・評価

3.8
主人公のやりたい放題っぷりが凄い。
とにかくパワードスーツがかっこいい
TP

TPの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

 私は疲れてくると目の焦点がずれてくるという視覚的な弱さを持っているため、ドキュメンタリー調の揺れる映像が苦手である。また、前半は特に上から下から内部から体液大放出という展開なので、すぐ気分が悪くなった。まず、この映像的な特徴が、ストーリーとかと関係なく減点対象になる。

 本作は特にマニア系の人の評価が高いようだが、私には理解しがたい。
 確かに差別対象となるのが知能の低いエイリアンというのは斬新な発想だが、ストーリーは良くあるアクション映画と同じである。
 結局巨大組織に利用される形になった弱い主人公が、虐げられている子持ちで善玉的なエイリアンと協力し、ただ一人特殊能力を持つ人間となって超人的な力を手に入れ、善玉と一緒に“正当な”戦いをするものの、完全な勝利には結びつかない・・・はっきりいって、先が読めまくりの展開である。

 なぜヴィガスが宇宙船の燃料が顔にかかっただけでエイリアンに変貌していくことになるのか、とんでもなく知能の低いエイリアンがどのような存在価値の元、宇宙船に乗っていたのか、武器をたくさん持って降りてきたのに武器の使い方を知らないなんて??という疑問。明らかに抜けているヴィガスになぜ妻があれほどぞっこんなのか、なぜ盗聴されていることはばればれの妻からの電話に延々と話続けるのかなど、人間界の物語に不備も多く、アイデアと勢いだけで突っ走った映画である。
じぇー

じぇーの感想・評価

3.8
すごく面白かった。一周回ってエイリアンがかわいいと思ってしまった。
ラストは切なかったけど、これはこれで良かった。
キムチ

キムチの感想・評価

3.6
この映画が刺さるのは、南アフリカの隔離政策をリアルに考えさせるからだ。未来の絵空事ではないと。
梶岡

梶岡の感想・評価

4.0
さて、こちらも過去鑑賞!好きな映画です!
低予算ながらに非常にクオリティの高い社会派SF映画『第9地区』(2009)、再鑑賞したのでレビューしたいと思います…!!👾👽!!

【あらすじ】
ある晴れた日、南ア"ヨハネスブルグ"上空に突如として巨大な宇宙船が出現した。
その目的は侵略でも褫奪でもなく、彼らは「難民」だったのだ。
20年もの歳月をかけて、国家機関「MNU」主導で、人類は彼らとの共存の道を選ぶために「第9地区」と呼ばれる居住区を設営する。
しかし、周辺地域に住む人々のヘイトは目に余るものであり、MNUは彼らの大規模な移住作戦を開始するが……。


久々に観直そうと思ったきっかけは、つい先日目にした「岩手県最初のコロナ感染者」というニュースでした。
それまで0人の砦を守り続けてきた同県内最初の感染者ということで、ネットを介しての特定作業や誹謗中傷が巻き起こっているとの事らしく、聞いていて何だかとても悲しい気持ちになりました。

今作を観た事がある方なら分かるかと思いますが、今回の問題と、この『第9地区』の構造はとても似ています。

というのも、"人類"というのは際限なく"効率化"を図ることで生き残ってきた知的な生命体であることには違いありません。
しかし、そういう「資本主義的な競争意識」と「身の丈に合わない過剰な欲望」というのが、しばしば回り回って人類の"心"を殺すほどの自滅的な武器にもなりがちです。

ここで問題となるのは、この悲劇的な膨張それ自体ではなく、結局は僕らが全体として抱えている合理化の為の"強引な隠蔽体質"と、小学校の道徳で習う「おもいやり」の欠落にあるのだと、今作は実に分かり易い形で教えてくれます。


「自分が相手ならどう考えるか」


動乱の時代に生きた策士が重宝したこの思考のメソッドが、彼らのおかげで超高度に発展した"現代"に最も足りていないものだと思わざるを得ないような悲しいニュースが、ここ連日デジタルなテレビ画面を埋めつくしています。

人間は、赤・青・緑の三原色で洗いざらい表現しきれるほど単純なものではないと、僕は考えています。

岩手県のニュースにしても、感染した当人こそがその恐ろしい症状に悶え苦しんでいるのだということに、平たい液晶ディスプレイは教えてくれないその苦痛に、思いを馳せる必要があると感じますし、それは難しいことでも、お金がかかることでもなくて、物理的なものとは別に"感染対策"として僕らがやらねばならぬことだと思います…!

それが出来無ければ、作中での「ヴィカス」のような受動的な反乱分子が地球を脅かすのも、もはや時間の問題なのかも知れませんね…。😔


大阪もそうですが、どこをとっても"収束"というのは天文学的スケールで当分お預けになりそうです。
僕も常々気を引き締め直し、相も変わらず引きこもって、最近ハマっている任天堂の『ことばのパズル もじぴったんアンコール』をやり続けることにしたいと思います…!🙃🙃🙃(自粛)
主役のシャールト・コプリーは当時ほぼ素人で、台詞もアドリブだったという衝撃。
低予算ながらも世界観構築は凄いと思った。
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