まめまさ

革命児サパタのまめまさのネタバレレビュー・内容・結末

革命児サパタ(1952年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

サパタが民衆の支持を得て、大統領が亡命するまでがあっけない。

マデロが殺される時の顔や
サパタが大統領になり、
革命前の大統領と自分が同じだとふと気づくシーンが印象的。
兄を裁かなくてはいけなくなったサパタを見て悲しくなった。

ラストはあっけなくも心に残る。
白馬が山の上に立つ姿は清々しかった。
まめまさ

まめまさ