革命児サパタの作品情報・感想・評価・動画配信

「革命児サパタ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

( 」゚Д゚)」暗ーい!暗過ぎるよーーーっ💨

1909年。メキシコシティ。モレロス。
アネネクイルコ南の白い岩の土地を農園主に奪われた農民の土地のために戦ったエミリアーノ・サパタ。

正義感はあるが、教養がない。
正直だが、融通が利かない。

農民の生活のため、自由のために戦った。
革命児というより解放者。

が、モレロスからの陳情を迎えた時に、自分が、かつての独裁者ディアスと同じ道を歩んでいることに気づいてからの展開、そしてラストは何ともはや...

種を撒かなければ収穫はできない。

暴力からは何も良いものは生まれない。

指導者に頼るな失望するだけだ。

頭を斬れば蛇は死ぬ。

やはり聖書の言葉を多用...スタインベックらしいわ。
ShoseiH

ShoseiHの感想・評価

3.7
スタインベックとエリア•カザンの組み合わせは素晴らしい。

圧政による苦難に打ち勝った後の農民•共同体の一致団結した結束感がミソやなあ。
torisan

torisanの感想・評価

3.6
今のままだとメキシコ映画=ロバート・ロドリゲスになり兼ねないので、抑止&歴史を知ろうと鑑賞笑 革命の精神的英雄は、理想を求め、民を思い、権力の座に留まることは難しい。これ世界どの時代でも共通なんだろなとこの映画観て改めて思いました。西郷隆盛、ゲバラ、ガンジー、みんな権力投げ出しちゃうもんな。そういう意味では、権力に着いている人だってきっと皆理想があるのだろうから、政治家ってやつは自分と折り合いをつけるのがとても苦しい仕事なんだろななんて、思いましたね。
犬

犬の感想・評価

3.6


1911年のメキシコ革命に活躍したエミリアーノ・サパタの半生記

指導者

メキシコの歴史
農民は苦しい
扱いがヒドい

反乱
大統領にくってかかります

ラスト
なんとも言えないけどカッコいいです

マーロン・ブランドの演技が印象的でした
rika

rikaの感想・評価

3.5
最後までマーロンブランドだと気がつかなかった。眉間のしわがいい。ラストが秀逸。直訴の立場を変えての2場面も印象的。
2018.6.28
言うほどマーロン・ブラントを知らないのですが、でもでもリーダーシップみたいなものと人間臭さみたいなものを感じることができて良い俳優さんだなと思いました。
きょん

きょんの感想・評価

2.8
マーロン・ブランド祭り継続中。
サパタが出てきた時、マーロン・ブランドだと分からなかった。それくらい顔が違う。
英語が違和感。
のん

のんの感想・評価

2.0

メキシコ革命の時のヒーロー、農民の子として生れ農民による小規模なゲリラの指導者となり後に暗殺された人物サパタを描いた作品。

マカロニウェスタンの「サバタ」と「サパタ」を混同してました………。

正直、映画は退屈でした。
内面で葛藤するヒーローなんですね。
メキシコ革命をマカロニウェスタンで観てる私がアレなんですけどね。


あと、エリア・カザン監督とこういう英雄譚の組合せがどうも。
メキシコ革命の英雄、エミリアーノ・サパタを描いた伝記映画。
英語に違和感。ごりごりのメキシコが舞台なのだからスペイン語でないと雰囲気でんなー。
エピソードがブツ切りで集中力が持続しません。
エリア・カザン監督の「欲望という名の電車」で鮮烈な印象を残したマーロン・ブランドが再びカザンと組んだのが本作。

亡くなった笑点の司会者だった圓楽師匠は、どういう訳か背広の裏地に“革命児サパタ”という刺繍を入れていたそうな。よほど好きだったんだろうな…ちょっと痛いけど。

いつの世も圧政に苦しむ貧しき民はいるもので、そんな時に必ずと言っていいほど、救世主のような人物が登場する。本作では20世紀初頭のメキシコ革命時に革命軍リーダーとして活躍したエミリアーノ・サパタの半生を描いた作品である。

「ゴッドファーザー」でもそうだが、マーロン・ブランドっていう人は結構、特殊メイクで演じている作品が多く、本作もかなり濃いメイクでメキシコ人を演じている(もっともこの数年後にブランドは日本人役も挑戦している)。

革命軍を率いて農民を圧政から解放し、頂点に上り詰めるサパタであったが、同志だった兄(アンソニー・クイン)との確執や仲間の裏切りにあい、最後は非業の死を遂げる…といったようにこの手の映画の王道のようなストーリーである。ラストシーンも語り継がれるだけあって、鮮烈な名シーンではある。

だがこの作品、今一つ盛り上げに欠ける印象を受ける。というのも見せ場であるエピソードをほとんど会話で説明してしまっているので、まるで大河ドラマの総集編を見させられている印象を受ける。
たとえば義経だったら、五条大橋や八艘飛びのようなエピソードが物語を面白くさせるのであって、それを映像として描かない姿勢というのはどうも合点がいかない。

また、文盲であるサパタがジーン・ピータース扮する妻から文字の手ほどきをしてもらうというシーンがある。それ自体は問題ないのだが、それがその後の展開にあまり活かされていないのも勿体ないように思う。ちなみに史実でのサパタは最初から普通に字の読み書きができたそうな。

本作ではクインがオスカーの助演男優賞を見事獲得している。ちなみにクインの両親ともにメキシコ人で、実際に父親はメキシコ革命に参加しているので、本作はまさにピッタリの配役だったのである。
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