マーロン・ブランドを掘り下げたくて視聴。監督はあのエリア・カザン!
サパタという人自体を知らなかったので、単純に彼の半生を観ているだけでも楽しいんだけど、マーロン・ブランドが魅力的でずっと観ていた…
【第25回アカデミー賞 助演男優賞受賞】
『波止場』エリア・カザン監督作品。カンヌ映画祭男優賞(マーロン・ブランド)を受賞、アカデミー賞では主演男優賞他全5部門にノミネートされ助演男優賞(アンソニー…
メキシコの独立に至るは、茨の道
20世紀初頭の独裁体制が敷かれたことによって、国内各地に不満を引き起こし、革命へと至る。革命軍の指導者のひとりサパタに焦点を当てたもの
無骨な性格だが、農民のため…
農民から大統領に上り詰めるという、まさに革命なことをやってのけたメキシコ人のエミリアーノ・サパタの生涯を描く伝記。
伝記とは言ってもすでに成年の状態から、メキシコ革命を起こすまでの過程。
その経過…
『革命児サパタ』は原題「Viva Zapata!」である1952年の113分の白黒作品。米国が悪名高い政治的な「赤狩り」を行っていた時の作品で、監督エリア・カザンも対象になり、友人の劇作家・演出家・…
>>続きを読むサパタが民衆の支持を得て、大統領が亡命するまでがあっけない。
マデロが殺される時の顔や
サパタが大統領になり、
革命前の大統領と自分が同じだとふと気づくシーンが印象的。
兄を裁かなくてはいけなくな…
8-31
マーロン・ブランドって気付かなかった、、、。
他の役者とは浮いてるなと感じたけど、それがサパタのキャラクターとマッチしていて良かったな。
ただ、サパタの結婚相手の女性含め、登場人物の心理…