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革命児サパタのtorisanのレビュー・感想・評価

革命児サパタ(1952年製作の映画)
3.6
今のままだとメキシコ映画=ロバート・ロドリゲスになり兼ねないので、抑止&歴史を知ろうと鑑賞笑 革命の精神的英雄は、理想を求め、民を思い、権力の座に留まることは難しい。これ世界どの時代でも共通なんだろなとこの映画観て改めて思いました。西郷隆盛、ゲバラ、ガンジー、みんな権力投げ出しちゃうもんな。そういう意味では、権力に着いている人だってきっと皆理想があるのだろうから、政治家ってやつは自分と折り合いをつけるのがとても苦しい仕事なんだろななんて、思いましたね。
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